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J-GLOBAL ID:201902214688173807   整理番号:19A1957487

MnおよびCo錯体に対する磁場誘起低速磁気緩和による等構造M(II)錯体(M=Mn,Fe,Co)【JST・京大機械翻訳】

Isostructural M(ii) complexes (M = Mn, Fe, Co) with field-induced slow magnetic relaxation for Mn and Co complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: 32  ページ: 12023-12030  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,3つの等構造錯体[M(L)_2(CH_3OH)_2](M=Mn(Mn),Fe(Fe),およびCo(Co);HL=2,6-ビス(ピラゾール-1-イル)ピリジン-4-カルボン酸)に関する合成,構造,理論,および磁気研究を報告する。単結晶X線結晶学から,錯体は同じ空間群(C2/c)で結晶化し,7配位五角形二角錐構造を持つことが分かった。直流(dc)と交流(ac)磁化率測定から,MnとCoは2つの緩和経路を持つ磁場誘起遅い磁気緩和を受けることが分かった。Mnの遅い磁気緩和現象の起源を解明するために,電子常磁性共鳴(EPR)測定と理論計算を行った。EPR測定を多結晶粉末試料について行い,EPRデータをシミュレートすることにより以下のパラメータを得た:g_iso=2.00および小さなゼロ磁場分裂パラメータD=-0.13cm-1。著者らの知る限りでは,これは遅い磁気緩和を受ける7配位単核Mn(II)錯体の最初の例である。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体  ,  有機化合物の磁性 

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