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J-GLOBAL ID:201902214838569186   整理番号:19A2473889

浸透誘起圧密試験装置の開発と評価【JST・京大機械翻訳】

Development and Assessment of a Seepage-Induced Consolidation Test Apparatus
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0787B  ISSN: 0149-6115  CODEN: GTJODJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,シート誘起圧密試験(SICT)装置の設計,施工,評価について述べた。本研究では,3つの材料を用いて,ある範囲の圧縮性:純粋なカオリン粘土(カオリン),シリカ粉と混合したカオリン粘土(シルト質粘土),および細かい砂と混合したシリカ粉(砂質シルト)を含んだ。圧密実験を,SICT装置における各材料と従来のオエドメータ試験で行い,圧密を測定する実験の能力を評価した。圧密挙動を,ボイド比対有効応力,e-σ′,および透水係数対ボイド比,k-e,構成関係によって特性化した。SICTにおけるカオリンで行った再現性試験は,ほぼ同一のe-σ′とk-e関係をもたらした。オエドメータの結果も比較できた。カオリンに対する12の独特の浸透と負荷対について決定された構成関係(e-σ′とk-e)は,複合e-σ′とk-eモデルに匹敵し,単一浸透速度と単一負荷を用いて,SICTを通してe-σ′とk-e関係を決定することができた。60%シルトの添加により,純カオリンと比較してシルト質粘土の圧縮率は低かった。しかし,透水係数の範囲は,2つの材料の間でほぼ同一であり,カオリンによって制御された。SICTにおける砂質シルトで測定された透水係数と小歪理論によるオエドメータデータから計算された透水係数はほとんど同じであり,これはより低い圧縮性に起因し,より小さい歪理論をより深いデータに対してより合理的にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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現地調査,土質試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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