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J-GLOBAL ID：201902214856961986   整理番号：19A0708853

操作履歴グラフの追跡によるコード変化の要約【JST・京大機械翻訳】

Summarizing Code Changes by Tracing an Operation History Graph

著者 (3件)： Omori Takayuki (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Japan) ,  Maruyama Katsuhisa (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Japan) ,  Ohnishi Atsushi (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： MAINT  ページ： 14-18  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソースコードの編集履歴を再生することによって,ソフトウェアにおける変化を正確に理解することができた。最近,いくつかの再生ツールが,過去のコード変化を理解する開発者のタスクをサポートするために提案されている。しかし,再生は,多くの編集操作により,依然として時間がかかる作業である。本論文では,編集履歴の要約を生成するための新しい方法を提案した。この方法は,現在の理解課題に対して重要であることを容易に見出すために,既存のツールによる再生の前に使用されると思われる。本論文では,コードと構文レベルでの変化履歴を表すグラフフォーマットであるOpG2も紹介した。グラフ中のエッジを追跡することにより編集操作を容易に要約できる。事例研究により,実際のソフトウェア開発に由来する操作履歴を用いた要約プロセスの例を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *編集 ,  ソフトウェア ,  事例研究 ,  ソフトウェア開発 ,  ソースコード ,  *操作記録
準シソーラス用語： 構文 ,  *操作履歴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 操作履歴 ,  グラフ ,  追跡