抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:後路椎弓根スクリュー内固定による創傷性胸腰椎骨折治療の効果を検討する。方法:本病院は2012年1月から2017年1月までの間に治療した50例の創傷性胸腰椎骨折患者を選び、すべて後路椎弓根スクリュー内固定治療を行い、患者の手術前後の神経機能改善状況、治療前後の椎体前縁高さ比及び矢状面凹角を分析した。結果:術前に比べ、術後神経機能はD級とE級患者のいずれも増加し、術前と術後の比較は有意差があった(P<0.05)。術前に、患者の椎体前縁の高さは64.51%±4.62%であり、治療後、患者の椎体前縁の高さは90.53%±5.21%であり、術前と比べ、有意差があった(t=11.36,P<0.05)。術前に、患者の矢状面凹角は術後半年に比べ、群間に有意差を認めた(t=8.21、P<o.05)。結論:後路椎弓根スクリュー内固定による創傷性胸腰椎骨折の治療は、患者の神経機能を改善し、脊柱の生理湾曲を有効に回復でき、脊柱の安定型を再建することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】