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J-GLOBAL ID：201902214930928916   整理番号：19A0864816

突出/ディンプルアークプレート太陽熱集熱器における有効効率分布特性【JST・京大機械翻訳】

Effective efficiency distribution characteristics in protruded/dimpled-arc plate solar thermal collector

著者 (3件)： Chauhan Ranchan (School of Mechanical Engineering, Yeungnam University, 280 Daehak-ro, Gyeongsan-si, Gyeongbuk, 712-749, South Korea) ,  Chauhan Ranchan (Department of Mechanical Engineering, Dr. B.R. Ambedkar National Institute of Technology Jalandhar, Punjab 144011, India) ,  Kim Sung Chul (School of Mechanical Engineering, Yeungnam University, 280 Daehak-ro, Gyeongsan-si, Gyeongbuk, 712-749, South Korea)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 138  ページ： 955-963  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 突起状またはディンプル状のアーク吸収体は,最小の可能な値で摩擦係数を保ちながら,長方形の空気流チャネルを通して熱伝達を加速するのを助ける。本研究では,太陽熱集熱器における突起/ディンプルアーク吸収体の有効効率分布を,熱エネルギー利得と空気流に必要なポンピングパワーを考慮して,同時に考慮して研究した。計算に用いた数学モデルを検証し,有効効率特性を流れReynolds数の関数として示した。さらに,プロセスパラメータの最適化を行い,温度上昇の望ましい値に対する設計パラメータの最適セットの選択のための設計手順を検討した。研究は,相対的高さとピッチが分布流の効果的再付着に影響を及ぼし,一方,ディンプル/突起による渦脚発生の存在によるアーク角度が層流サブ層とそれによる性能属性に影響すると結論した。0.36の突起高さ比,12の突起ピッチ比,60°のアーク角度に対する突出アーク吸収体に対する72%の最高有効効率が達成されたが,ディンプル高さ比0.3,ディンプルピッチ比10,アーク角度60°において最大69.7%が達成された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *アーク放電 ,  プロセスパラメータ ,  吸収体 ,  摩擦係数 ,  利得 ,  熱伝達 ,  層流 ,  *太陽熱集熱器 ,  空気流 ,  チャネル ,  数学モデル ,  Reynolds数
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  *ディンプル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 熱伝達 ,  効率的な効率 ,  正規化熱利得

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 太陽熱集熱器 ,  布特性