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J-GLOBAL ID：201902215058456925   整理番号：19A0441208

振動実験による半固体AlSi7合金のレオロジー研究【JST・京大機械翻訳】

Rheological Investigation of Semisolid AlSi7 Alloy by Means of Oscillation Experiments

著者 (3件)： Tocci Marialaura (University of Brescia, Department of Mechanical and Industrial Engineering, Brescia, Italy) ,  Pola Annalisa (University of Brescia, Department of Mechanical and Industrial Engineering, Brescia, Italy) ,  Modigell Michael (German University of Technology in Oman, Department of Engineering, Italy)
資料名： Solid State Phenomena  (Solid State Phenomena)
巻： 285  ページ： 385-390  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0583A  ISSN： 1012-0394  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半固体アルミニウム合金の動的機械分析(DMA)を,Searle型のレオメータで行った。DMAを二元AlSi7合金に適用し,半固体状態における合金の挙動の研究のための方法の利点を実証し,それを古典的剪断実験と比較した。周波数掃引,振幅掃引および一定条件実験(CCE)を行った。弾性特性は剪断なしで静止時間の増加と共により支配的になることが明らかになった。より多くの粘性から材料のより弾性的な性質へのシフトを定量化できる。興味深いことに,通常,高分子に適用される半経験的に基づくCox-Merz則が半固体材料に対しても保持されることが分かった。これは,半固体合金の金型充填シミュレーションのための材料モデルを改善するために重要な,異なる関連条件下でのせん断粘度の研究を可能にする。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高分子 ,  *レオロジー ,  *振動試験 ,  降伏応力 ,  レオメータ ,  剪断 ,  弾性 ,  動的機械分析 ,  粘性 ,  固相 ,  アルミニウム合金 ,  シミュレーション ,  ずり粘度 ,  *合金
準シソーラス用語： 周波数掃引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レオロジー ,  降伏応力 ,  アルミニウム合金 ,  振動実験

分類 (3件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  押出  (WC04020A) ,  鋳造法,鋳込  (WC01030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 振動実験 ,  レオロジー ,  研究