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J-GLOBAL ID:201902215084120881   整理番号:19A1320481

サトウキビトップサイレージ発酵中の発酵プロファイルと細菌群集組成の動的変化:予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamic changes in fermentation profiles and bacterial community composition during sugarcane top silage fermentation: A preliminary study
著者 (9件):
資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3月下旬に始まり,6月下旬(貯蔵温度:20~35°C)で仕上げたサトウキビ上部サイレージ生産時の細菌群集組成の動的変化を調べることは,高温環境温度におけるエンサイレージの理解を深めるであろう。結果は,発酵プロセスがLeuconostoc科(d5まで)によって支配され,続いてLactobacillus(d5からd30まで)が続いて,最終的に乳酸桿菌とClostridium(d60からd90まで)が続いたことを示した。発酵プロセスが進行するにつれて,乳酸桿菌属の豊度の有意な増加があり,60日目には,Clostridium科の豊度の急激な増加があった。スピアマンの相関により,Lactococcus属とLeuconostoc属の豊度は酢酸塩,プロピオン酸塩,酪酸塩,およびアンモニア態窒素レベルと負の相関があることが示された。Clostridium diaceaeおよびLactobacillus lacillaceaeの豊度は,酢酸,プロピオン酸,ブチラートおよびアンモニア-Nレベルと正の相関を示した。高温環境温度で貯蔵されたサトウキビ頂部の高含水量(DM24.31%)は,酪酸発酵をもたらす可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物学(ウイルス以外)一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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