文献

J-GLOBAL ID：201902215090333630   整理番号：19A0514521

時間領域波形整合性に基づく多重光伝導アンテナテラヘルツ電力合成技術【JST・京大機械翻訳】

Multiple Photoconductive Antennas Terahertz Power Synthesis Technology Based on Time-Domain Waveform Consistency

著者 (4件)： Deng Hu (School of Information Engineering, Southwest University of Science and Technology, Mianyang, China) ,  Shang Liping (School of Information Engineering, Southwest University of Science and Technology, Mianyang, China) ,  Qu Weiwei (School of Information Engineering, Southwest University of Science and Technology, Mianyang, China) ,  Li Xiaoxia (School of Information Engineering, Southwest University of Science and Technology, Mianyang, China)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 9  号： 1  ページ： ROMBUNNO.5500109.1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光導電性アンテナのテラヘルツ出力を増加させるために,テラヘルツ時間領域分光波形整合性に基づく新しい多重テラヘルツパワー合成技術を提案した。500μm開口を有する双極子光導電性アンテナと遅延線の平坦性を用いて,多重テラヘルツ電力合成システムを構築した。時間コヒーレンス度に基づいて合成効率評価法を提案した。テラヘルツ時間領域分光信号は,多重遅延線の正確な制御によって同期的に発生することができ,それは最大化周波数領域ピーク電力を実現することができる。実験結果は,テラヘルツ光路差が一致するとき,合成した時間領域分光信号ピークと周波数領域パワーピークが最大になることを示した。2つのチャネル,3つのチャネル,および4つのチャネル合成時間コヒーレンス値は,それぞれ99.47%,90.45%,および83.37%であり,テラヘルツ放射パワーピークは,それぞれ,合成前のピークの1.94,2.27,および2.45倍に達することができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  双極子 ,  周波数領域 ,  *多重化 ,  開口 ,  *テラヘルツ波 ,  平坦性 ,  光信号 ,  チャネル ,  遅延線
準シソーラス用語： テラヘルツ放射 ,  ピーク電力 ,  電力合成 ,  光伝導アンテナ ,  *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 時間領域 ,  波形 ,  整合性 ,  多重 ,  光伝導アンテナ ,  テラヘルツ ,  電力合成