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J-GLOBAL ID:201902215117942779   整理番号:19A1811755

脂肪酸と脂肪酸エステルからの高品質バイオワックス 触媒反応と付随する反応機構【JST・京大機械翻訳】

High Quality Biowaxes from Fatty Acids and Fatty Esters: Catalyst and Reaction Mechanism for Accompanying Reactions
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号: 45  ページ: 12870-12877  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオワックスは医薬品産業と消費財のための興味深い材料である。ここでは,代替再生可能資源からのワックスの生産を,脂肪酸のケトン脱炭酸に基づいて評価した。後者はカルボン酸(またはそれらの誘導体)をほぼ二本鎖長のケトンに変換する。したがって,ひまわり油を出発原料として使用し,単斜晶ジルコニウムを通過させた。43%の収率のワックス画分が得られたが,30以上の炭素原子を有する分子の高い含有量は,一般的な炭素鎖分解のために達成されなかった。しかし,酸化ジルコニウム上でのステアリン酸メチルの反応は60%のワックス画分を与えた。ワックスと共に,ほとんど無酸素ディーゼル画分が25%以上の収率で得られた。標識実験は,ケトン中間体がラジカル連鎖機構により分解されることを示した。さらに,ステアリン酸メチルラジカル形成は,高温での炭素-炭素結合切断により誘導され,一方,トリグリセリドのグリセロール部分はラジカル開始剤として作用する可能性があると結論した。結果として,長い線状アルカンワックスはグリセロール(部分)の不在下で生産されるべきである。ワックスと共に高品質ディーゼルとしての副産物の開発は,プロセスの経済的実現可能性を改善する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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反応操作(単位反応) 
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