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J-GLOBAL ID:201902215129392565   整理番号:19A0936252

ラサ川流域における大型底生動物の群集構造と環境因子との関係【JST・京大機械翻訳】

Macroinvertebrate community structure and relationships with environmental factors in the Lhasa River Basin
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 757-769  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0885A  ISSN: 1000-0933  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2017年8月に、ラサ川流域の23のサンプリング点の底生動物群落と環境要因の特徴について調査を行い、大型底生動物41属(種)を採集し、そのうち、水生昆虫35属(種)は85.4%を占めた。軟体動物は2属(種)で,4.9%を占めた。環節動物は3属(種)であり、7.3%を占める。線形動物は1属(種)で、2.4%を占める。平均種数は8種であり,優占種は4節(Baetisspp.),タカ属(Tipulasp.),Hydopsychesp.であった。Brachycentrussp.,Limnodrilussp.,Chironomussp.など,各サンプリング地点における底生動物の平均密度は362匹/m2であった。生物多様性指数を用いて底生動物の群落構造を分析し、Marglef豊かさ指数、ShannonWiener指数と均一度指数の平均値はそれぞれ1.18、1.32と0.49であり、生物多様性指数は低かった。均一指数法と底生動物BI指数法を用いて水質評価を行い、2種類の評価結果により、それぞれ30.3%と56.5%のサンプリング点水質が中汚染から重汚染状態であることを示した。正準対応分析結果により、ラサ川流域の底生動物群落に影響する主な環境因子は、海抜、化学的酸素要求量、硫化物、pH値、総リンと全窒素であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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動物生態学一般  ,  生態学一般 
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