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J-GLOBAL ID:201902215140183028   整理番号:19A0723534

非デスメットストリッピング自動内皮角膜移植後の転位内皮移植片の自然再付着:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Spontaneous reattachment of dislocated endothelial graft after non-Descemet stripping automated endothelial keratoplasty: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 14  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフト剥離は,非デスメ剥離自動内皮角膜移植(nDSAEK)の合併症である。nDSAEK後に広範囲に転位した移植片の自発的再付着の症例を報告する。症例は54歳の男性で,2001年に左眼の角膜円錐角膜移植術(PKP)を受けた。拒絶による移植片混濁後,第2のPKPを2014年5月に実施した。移植片は再手術後良好な状態に保たれたが,視力(VA)は白内障により低下した。その後,エンドウ+IOLを2015年5月に実施した。PEA+IOL後6か月で浮腫が出現したため,nDSAEKを2016年5月に施行した。ドナー移植片はnDSAEK直後に良好に接着したが,移植片は時間的部分を除いて3時間後にほぼ完全に消失した。空気を翌日に前房に再注入し,剥離を解決した。治療にもかかわらず,移植片の約1/5が分離され,9日後に移植片の3/4に低下した。患者はすぐに他の手術を受けることができなかったので,著者らは最初に追跡することを決定し,部分的に分離した移植片が追跡調査の間,1か月後に自然に再付着したことを見出した。角膜は上側時間領域に軽度の浮腫を残していたが,BCVAは1.0に改善した。3か月後,移植片は位置に留まり,角膜はその透明性を維持した。自然再付着は,nDSAEK後に比較的広範な移植片脱臼を示した症例において追跡調査中に観察された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
引用文献 (9件):

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