文献
J-GLOBAL ID:201902215150884967   整理番号:19A1054649

中年患者の活動レベルと疼痛局所化に関する足底筋膜炎の治療のための体外衝撃波療法の効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of extracorporeal shock wave therapy for the treatment of plantar fasciitis in regard to middle-aged patients’ activity level and pain localization
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 321-326  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0373A  ISSN: 0938-1287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この後向きコホート研究において,異なる活動レベルと異なる疼痛部位を有する患者における足底筋膜炎に対する体外衝撃波療法(ESWL)の有効性を比較した。慢性足底筋膜炎を有する40歳以上の92人の患者(99人の足)を,レクリエーションスポーツ(グループR)または日常生活の活動(グループD)に参加すると分類された後に,ESWTで治療した。一方,患者は足底筋膜固定術(E群)または全足底筋膜(W群)において疼痛を有すると分類された。ESWL前後の視覚アナログスケール(VAS)を用いて,活動中の疼痛と一般的な圧痛を評価した。活動中の疼痛スコアに対するVASは,ESWL(両群において[数式:原文を参照])後の両群RおよびDで有意に改善したが,R群における疼痛スコアに対するVASの改善の程度は,D群([数式:原文を参照])におけるそれと有意に異ならなかった。圧痛スコアのVASも両群とも有意に改善されたが,R群とD群では有意差がなかった(両群において[数式:原文を参照])が,群Rにおける圧痛に対するVASの改善度と群D([数式:原文を参照])における改善度の間に有意差は認められなかった。しかし,疼痛に対するVASおよび圧痛スコアに対するVASの改善度は,グループEにおいてグループW([数式:原文を参照])におけるそれよりも有意に大きかった。結論として,ESWLは中年患者における足底筋膜炎の治療に有効であり,ESWLはレクリエーションスポーツだけでなく日常生活の活動を有する患者においても効果的であると結論した。ESWLは足底筋膜における痛みを有する患者より足底筋膜における疼痛を有する患者においてより効果的であった。Copyright 2017 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高速空気力学 

前のページに戻る