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J-GLOBAL ID:201902215160800751   整理番号:19A1946403

家庭廃水を処理する微生物燃料電池のカソード性能回復に及ぼす洗浄手順の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of cleaning procedures on restoring cathode performance for microbial fuel cells treating domestic wastewater
著者 (5件):
資料名:
巻: 290  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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時間にわたるカソード性能の劣化は,廃水処理のための微生物燃料電池(MFCs)の応用における主要な欠点の1つである。2か月間にわたって,ポリフッ化ビニリデン(PVDF)拡散層を有する空気カソード(R_Ct)の抵抗は,70±10mΩm~2から148±32mΩm2へと,111%増加した。塩酸(100mM HCl)中にカソードを浸漬すると,カソード性能はR_Ct=74±17mΩm2に回復した。水蒸気,エタノールまたは水酸化ナトリウム処理は,性能のわずかな変化のみをもたらし,わずかにR_Ctを増加させた。カソード上のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)拡散層により,R_Ctは2か月の操作後に54±14mΩm~2から342±142mΩm2に増加した。酸濃度は,HCl(100mM)がR_Ctを28±8mΩm2に減少させるので,洗浄における有効性にとって重要であった。低濃度のHCl(<1mM)は改善を示さず,食酢(5%酢酸)は48±4mΩm2を生産した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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