文献

J-GLOBAL ID：201902215168394114   整理番号：19A1087937

アルミニウム板欠陥非破壊検査のためのレーザ超音波有限要素シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Finite element simulation in laser ultrasound for non-destructive testing of aluminum defect materials

著者 (4件)： Huang Yanjie (東華大学 信息科学与技術学院,上海,201620) ,  Shang Jianhua (東華大学 信息科学与技術学院,上海,201620) ,  Ren Lihong (東華大学 信息科学与技術学院,上海,201620) ,  Cheng Xiaojin (上海工程技術大学 机械工程学院,上海,201620)
資料名： Yingyong Guangxue  (Yingyong Guangxue)
巻： 40  号： 1  ページ： 150-156  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2741A  ISSN： 1002-2082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザー超音波技術は材料表面に超音波を形成でき、材料欠陥の非破壊検査を実現する重要な一環である。Abaqus有限要素解析ツールを用いて、レーザー超音波熱弾性メカニズムに基づいて、軸対称アルミニウム板の表面欠陥モデルを構築し、レーザー励起による表面波が材料の伝播特性及びアルミニウム板欠陥との相互作用過程をシミュレーションした。数値シミュレーションは,アルミニウム板の表面欠陥の分布深さが大きければ大きいほど,反射波が強くなり,欠陥深さがある程度に達すると,反射波の振幅は安定になるが,反射波に対する欠陥の分布幅の影響は非常に限定的であることを示した。この結論は,レーザ超音波に基づく材料欠陥の定量的検出と同定のための有効な理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  軸対称性 ,  モデル ,  レーザ励起 ,  熱弾性 ,  表面欠陥 ,  *計算機シミュレーション ,  *非破壊検査 ,  反射波 ,  表面波 ,  相互作用 ,  *超音波
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *有限要素 ,  *有限要素シミュレーション ,  *レーザ超音波法 ,  *アルミニウム板 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム板 ,  欠陥 ,  非破壊検査 ,  レーザ超音波 ,  有限要素シミュレーション ,  研究