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J-GLOBAL ID：201902215256388400   整理番号：19A1812782

多色免疫アッセイのための抗体選択における動物種拘束の除去【JST・京大機械翻訳】

Eliminating the Animal Species Constraints in Antibody Selection for Multicolor Immunoassays

著者 (2件)： Sun Yao (Department of Bioengineering, University of Washington, Washington, United States) ,  Gao Xiaohu (Department of Bioengineering, University of Washington, Washington, United States)
資料名： Bioconjugate Chemistry  (Bioconjugate Chemistry)
巻： 28  号： 5  ページ： 1499-1504  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0169A  ISSN： 1043-1802  CODEN： BCCHES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一細胞レベルでの分子プロファイリングは,細胞内分解能で個々の細胞における遺伝子発現パターンの謎を明らかにし,集団レベルでしばしば見落とされる小さいが意味のある変化の発見を可能にする。他の免疫アッセイと同様に,最も一般的で経済的なプロトコルは,一次抗体(1′Abs)と蛍光標識二次抗体(2′Abs)を組み合わせることにより開発される。しかしながら,1′および2′Absの選択は動物種の利用可能性により制限され,結果として低い多重化能力をもたらす。ここでは,同じ動物種からの1′Absを用いた前集合Ab対の開発について報告する。多重分子標的は交差反応性なしに同時に標識できることを示した。この簡単で一般的な自己集合技術は,多色免疫分析における動物種の制約を排除し,広範囲の生物医学的および臨床的応用のための刺激的な新しい機会を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗体 ,  多重化 ,  分解能 ,  *免疫学的試験 ,  *動物 ,  自己集合 ,  蛍光標識
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  生物医学 ,  分子標的 ,  二次抗体 ,  一次抗体 ,  遺伝子発現パターン ,  分子診断 ,  単一細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 診断用薬の基礎研究  (GW20010P) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  生物科学研究法一般  (EA03010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多色 ,  免疫アッセイ ,  抗体 ,  動物 ,  拘束