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J-GLOBAL ID:201902215291666178   整理番号:19A0182932

ポリエチレングリコールからイオン液体により修飾した好酸性高光ルミネセンス炭素ドットの一段階合成【JST・京大機械翻訳】

One-Step Synthesis of Acidophilic Highly-Photoluminescent Carbon Dots Modified by Ionic Liquid from Polyethylene Glycol
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 5251-5259  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IL(1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムブロミド[C_4mim]-Br)と塩酸(HCl)を含むシステムにおいて,簡単な一段階水熱法により,ポリエチレングリコール-2000(PEG_2000N)から直接的に好酸性高度光ルミネセンスイオン液体(IL)修飾炭素ドット(CD)を作製した。このプロセスでは,PEG_2000Nは炭素源として,[C_4mim]Brは修飾剤として,HClは加速器として作用する。低い光ルミネセンス(PL)強度と量子収率(QYs)を有するCdSをH+なしの系で発生させたが,高いPL強度とQYsを有するCDをH+を導入した後に調製することができた。さらに,H+濃度の増加とともに,調製したCDのQYはその後増加し,最高のQYは43%に達した。生成機構を調べ,その結果,H+がH+で生成したCDの表面基を変化させることを示した。これは,CDのPL性能をさらに改善した。文献で報告されている多くのCDとは異なり,調製されたままのCDは強い酸性条件下でも高いPL強度を示すことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩  ,  炭素とその化合物 

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