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J-GLOBAL ID：201902215295874829   整理番号：19A2024042

ナンキンマメの生産性に富むRhizobium株の単離,特性化および精製【JST・京大機械翻訳】

Isolation, characterization and purification of Rhizobium strain to enrich the productivity of groundnut (Arachis hypogaea L.)

著者 (5件)： Hossain Akbar (Bangladesh Wheat and Maize Research Institute (BWMRI), Dinajpur-5200, Bangladesh, E-mail: [e-mail]) ,  Gunri Sunil Kumar (Bidhan Chandra Krishi Viswavidyalaya, Mohanpur, Nadia, West Bengal, India) ,  Barman Manashi (Bidhan Chandra Krishi Viswavidyalaya, Mohanpur, Nadia, West Bengal, India) ,  Sabagh Ayman EL (Department of Agronomy, Faculty of Agriculture, Kafrelsheikh University, 33156 Kafrelsheikh, Egypt) ,  Teixeira da Silva Jaime A. (P.O. Box 7, Miki-cho post office, Ikenobe 3011-2, Kagawa-ken, 761-0799, Japan)
資料名： Open Agriculture (Web)  (Open Agriculture (Web))
巻： 4  号： 1  ページ： 400-409  発行年： 2019年 
JST資料番号： U8093A  ISSN： 2391-9531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナンキンマメ(Arachis hypogaea L.)は,広範囲の農業気候地域に適応する能力のため,熱帯および亜熱帯地域における重要な食品マメ科植物である。ナンキンマメは通常栄養不良土壌と降雨条件で栽培されるので,平均収量は潜在的収量に比べて非常に低い傾向がある。ナンキンマメの窒素(N)要求量は,その高い蛋白質含有量のために穀類よりはるかに高いが,それは,その根粒を通して共生N固定を通して,Nベースの要求の60~80%を満たす能力を持っている。マメ科植物との共生関係において,根粒菌はNを固定し,それによりこの栄養分の含有量に正に影響を与える。本研究は,このマメ科植物の生産性を増加させるために,根粒菌に特異的な根粒菌の微生物株を分離し,特性化し,精製することを目的とした。研究は,2016年10月から2017年3月にかけてインド,カリニにおける研究,BCKVの指令のAICRP-Groundnut実験室と温室で行われた。2つの根粒菌分離株(RHBCとNRA1)を分離し,ナンキンマメポット培養から選択した。45日後に,NRA1はRHBCより高い植物バイオマス,長い根とシュート,より多くの根粒とより高い根粒乾燥重量を生産した。NRA1を将来の圃場試験のために選択した。2つの分離された微生物株は,低い肥沃度を持つ土壌における収量を増加させるために,地方のナンキンマメ栽培品種と共培養されたとき,それらの有効性を試験するための追加の局所分離株のスクリーニングを助ける。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  根粒 ,  熱帯 ,  栽培品種 ,  窒素 ,  農業 ,  窒素固定 ,  共生 ,  穀類 ,  栄養素 ,  インド ,  *ナンキンマメ ,  気候 ,  *根粒菌属
準シソーラス用語： 分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナンキンマメ ,  窒素 ,  根粒形成 ,  根粒菌

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナンキンマメ ,  Rhizobium ,  株 ,  単離 ,  特性化 ,  精製