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J-GLOBAL ID:201902215318503925   整理番号:19A2507741

窒素ドープおよびペロブスカイト型酸化物負荷還元グラフェン酸化物を用いた空気電極の酸素還元/発生活性【JST・京大機械翻訳】

Oxygen reduction/evolution activity of air electrodes using nitrogen-doped and perovskite-type oxide-loaded reduced graphene oxides
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: 10  ページ: 1055-1067  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0393B  ISSN: 0021-891X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高性能金属-空気二次電池を構築するためには,高い活性を有する酸素還元/進化二機能空気電極が必要である。従来,炭素担持電極触媒は空気電極材料として使用されてきた。しかし,これらのタイプの空気電極は,カーボンブラックが酸素発生反応中に水溶性有機化合物に腐食されるという問題を有している。したがって,従来のカーボンブラックの代替として還元型酸化グラフェンを調べた。酸素発生反応が起こる電位の範囲におけるサイクリックボルタンメトリーは,還元された酸化グラフェンが酸素発生反応中の腐食に対して安定であることを明らかにした。この結果は,還元された酸化グラフェンが二機能空気電極のための有望な候補電極材料であることを示している。還元グラフェン酸化物の酸素還元と発生活性を改善するために,還元グラフェン酸化物に対する窒素種のドーピングとペロブスカイト型酸化物触媒の負荷を調べた。窒素種のドーピングは酸素還元と進化活性の両方を改善するのに有効であることが分かった。LaMnO_3とLaNiO_3触媒は,それぞれ酸素還元と進化活性を改善するのに有効であった。最良の酸素還元と進化活性は,それぞれLaMnO_3負荷窒素ドープ還元グラフェン酸化物とLaNiO_3負荷窒素ドープ還元グラフェン酸化物によって得られた。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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