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J-GLOBAL ID:201902215334793172   整理番号:19A0367915

ラポナイト材料における構造-性質の関係:非共有結合相互作用により形成されたWignerガラスから強い自己修復ヒドロゲルまで【JST・京大機械翻訳】

The structure-property relationship in LAPONITE materials: from Wigner glasses to strong self-healing hydrogels formed by non-covalent interactions
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1278-1289  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レオロジー,小角X線散乱(SAXS),および動的光散乱(DLS)分析,ゼータ電位測定,走査電子顕微鏡(SEM),およびマイクロFTIRおよび吸光度分光法を用いて,LAPONITE材料に関する議論の余地のある文献を明らかにした。著者らのデータは,水中での元のLAPONITEはいわゆる「カードのハウス」集合によって誘導されるヒドロゲルを形成しないが,むしろ反発力によって支配されるWignerガラスを形成することを示唆する。異方性LAPONITEナノディスク,ポリアクリル酸ナトリウムおよび無機塩の間のイオン相互作用は,透明,自立,成形可能,強い,およびせん断薄化および自己修復挙動を有する生体適合性を有するヒドロゲルを与えた。ゲル化プロセスにおける塩の役割に関する広範な研究は,バルク材料の粘弾性特性(G′値が傾向,一価<二価<三価)とカチオンの原子価を関係づける傾向を示す。これらのヒドロゲルは5.1×10~4PaまでのG′値を示し,これは非共有ヒドロゲルに対して高い値と考えられる。リン酸ナトリウム塩で架橋されたヒドロゲルは生体適合性であり,注入後の急速な自己修復を伴うそれらのずり流動化挙動により注射可能なドラッグデリバリーシステムのための有効な候補となる可能性がある。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  コロイドのレオロジー  ,  高分子固体のその他の性質  ,  多糖類  ,  コロイド化学一般 

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