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J-GLOBAL ID：201902215340263410   整理番号：19A2054479

非アルコール性脂肪肝のインシュリン抵抗性に対するメトホルミンとシググリプチンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of metformin and sigliptin on islet function and liver function in patients with nonalcoholic fatty liver disease

著者 (4件)： Chen Junxin (广東省佛山市南海区第四人民医院内科,广東佛山,528211) ,  Zhou Fu (广東省佛山市南海区第四人民医院内科,广東佛山,528211) ,  Di Zhenqiu (广東省佛山市南海区第四人民医院内科,广東佛山,528211) ,  Huang Chunmei (广東省佛山市南海区第四人民医院内科,广東佛山,528211)
資料名： Qingdao Yiyaoweisheng  (Qingdao Yiyaoweisheng)
巻： 51  号： 3  ページ： 206-209  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4249A  ISSN： 1006-5571  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非アルコール性脂肪肝の治療におけるメトホルミンとシググリプチンの併用価値を調査する。【方法】2016年9月から2018年9月まで,非アルコール性脂肪肝患者98例を,対照群と観察群(各群49例)に無作為割付した。対照群にはメトホルミンを投与し、観察群は対照群にシググリプチンを併用し、両群の治療効果及び膵島機能、肝機能の変化を観察した。【結果】対照群と観察群における総有効率は,それぞれ75.51%と91.84%であり,対照群は観察群より低かった(P<0.05)。治療前に、両群の肝機能、ランゲルハンス島機能相関指標に有意差が認められなかった(P>0.05)、治療後、観察群のインシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)は対照群より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:メトホルミンとシググリプチンの併用による非アルコール性脂肪肝の治療は、治療効果が確実で、患者の膵島機能及び肝機能を有効に改善でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  ヒト ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  治療法 ,  Langerhans島 ,  *インスリン抵抗性 ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  肝機能 ,  臨床効果 ,  無作為割付け ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (4件)： 非アルコール性脂肪肝 ,  インシュリン抵抗性 ,  メトホルミン ,  併用