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J-GLOBAL ID:201902215364319557   整理番号:19A2068141

EarWell耳介矯正器による先天性耳介形態奇形の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of EarWell’s auricular appliance on congenital auricular morphological malformation
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 400-403  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3168A  ISSN: 1671-6353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:EarWell耳介矯正器による先天性耳介形態奇形矯正の治療効果を評価する。【方法】2017年1月から2017年12月までの小児病院に入院した先天性耳介奇形の48症例を,Ear-Well耳介矯正器で治療し,追跡調査し,異なる年齢の小児の患者に対する治療期間,および治療期間を統計的に分析した。治療効果の相関指標、合併症の発生率及び再発率、そして医師と家長からそれぞれ治療効果に対して主観的評価を行った。結果:48例の患児の日齢範囲は1478日で、平均日齢は(40.95±0.82)日で、平均治療時間は(21.67±0.43)dであった。異なる年齢の患児の性別、罹患側別及び罹患型の分布は統計学的な差がなかった(P>0.05)。医師と患児の家長はそれぞれEarWell耳介矯正器による先天性耳介形態奇形の治療の有効率は89.58%、91.67%であった。48例中2例に合併症が見られ、いずれも皮膚潰瘍であり、フォローアップ中に再発はなかった。患者の年齢は治療期間と正の相関があり(P<0.05)、医師及び患児の家族の治療効果評定レベルと負の相関があった(P<0.05)。結論:EarWell耳介矯正器による先天性耳介形態奇形の矯正は安全かつ有効であり、患児の発病後及び早期に矯正を行うことは治療時間を短縮し、治療効率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  先天性疾患・奇形の治療  ,  基礎外科学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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