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J-GLOBAL ID:201902215380893414   整理番号:19A1883767

蛍光性フラボノイド染料の励起状態分子内プロトン移動(ESIPT):低温蛍光による近接観察【JST・京大機械翻訳】

Excited-State Intramolecular Proton Transfer (ESIPT) of Fluorescent Flavonoid Dyes: A Close Look by Low Temperature Fluorescence
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号: 19  ページ: 4981-4986  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フラボノイドは,生物学的細胞への二重放出とそれらの適合性を与える能力のために,化学センサのための重要な分子フレームであることが明らかになった。Me_2n-およびEt_2N-置換基を有する2つのフラボノイド化合物を,ESIPTに及ぼす分子内電荷移動(ICT)の影響を評価するために,種々の温度でそれらの蛍光を得ることによって調べた。液体N_2中の試料溶液を凍結することによって,本研究は,ICTとESIPTプロセスの両方が存在しないλ_em≒460nmで「局所励起」状態を検出した。温度を上昇させると(約-90°Cまで),ICTプロセスは徐々に可能になり,発光はλ_em≒510nmにシフトし,これはフラボノイドの正規形N*に起因した。互変異性型T*(λ_em≒575nm)からの発光は,ESIPTが許容されると,より高い温度でのみ観察された。モデル化合物(R_2N-置換基を含まない)と計算研究の助けを借りて,本研究は一般的にフラボノイド材料の光物理的性質に関する理解の改善をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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分析機器  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  光化学一般  ,  融解塩 

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