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J-GLOBAL ID：201902215451011213   整理番号：19A2269109

省エネルギーの社会心理学的行動モデル【JST・京大機械翻訳】

Socio-psychological behavioral model of saving electric energy

著者 (1件)： Tomita Yasuo (Department of Civil and Environmental Engineering, Kindai University, Kowakae 3-4-1, Higashi-Osaka, Osaka, Japan, 577-8502)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2157  号： 1  ページ： 020034-020034-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー消費を低減するために,革新的グリーン技術に加えてエネルギー消費型からエネルギー経済型へのライフスタイルを変えなければならない。本論文では,環境意識行動のHirose仮説を適用することにより,電気エネルギー節約の社会心理学的行動モデルを提案した。そこで,大阪府(日本)の地域でアンケート調査を行い,データを共分散構造解析により分析した。結論として,行動モデルは有効であることが証明され,それは以下の通りである。電気エネルギーを節約するために2つの相がある。第一は,人々が電力不足問題を認識するフェーズであり,第二は人々が電気エネルギーを節約することを決定するフェーズである。さらに,「個々の利益/コスト」は,節約電気エネルギーの決定に最大の影響を持ち,「社会的規範」と「問題の認知」に従う。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ライフスタイル ,  エネルギー経済 ,  構造解析 ,  位相 ,  アンケート ,  エネルギー消費 ,  共分散 ,  電気エネルギー ,  環境意識 ,  *行動モデル ,  *省エネルギー技術 ,  環境負荷低減技術 ,  *節約
準シソーラス用語： *省エネルギー ,  規範 ,  電力不足 ,  グリーンテクノロジー ,  *社会心理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K) ,  弾性力学一般  (HC02010M) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 省エネルギー ,  社会心理学 ,  行動モデル