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J-GLOBAL ID:201902215465949766   整理番号:19A0179834

酵素糖化効率を改善するための修飾リグニン生合成による圃場成長トランスジェニックハイブリッドポプラ【JST・京大機械翻訳】

Field-Grown Transgenic Hybrid Poplar with Modified Lignin Biosynthesis to Improve Enzymatic Saccharification Efficiency
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2407-2414  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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雑種ポプラ(Populus nigra L.×Populus maximowiczii A)を,4-クマリン酸:補酵素Aリガーゼ(4CL)遺伝子のアンチセンス挿入により遺伝的に修飾した。この遺伝的変化に対する応答の組成変化を,2および3年の成長後の圃場で測定した。茎試料を,アルカリ性および酸前処理を表す,グリーン溶液または希酸前処理のいずれかで処理した。未処理および前処理トランスジェニックポプラの酵素糖化を評価した。トランスジェニック種を環境に移植した後,それらはリグニン含有量とS/V比が野生型に匹敵するにもかかわらず,化学物質(すなわち前処理)と酵素に対する抵抗性の低下を示した。圃場栽培ポプラと比較して,糖収率は未処理トランスジェニック試料で103%まで増加し,酸-及びグリーン液体-前処理トランスジェニック試料で22%増加した。これは,修飾リグニン生合成による圃場成長トランスジェニックハイブリッドポプラが酵素糖化効率(糖回収率と収率)を改善することを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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木材化学  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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