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J-GLOBAL ID:201902215532494067   整理番号:19A2788133

Cr-Mo-V系ダイス鋼の連続冷却変態に及ぼす炭素含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Carbon Content on the Continuous Cooling Transformation Characteristics of Cr-Mo-V Die Steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: z1  ページ: 386-391  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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炭素の質量分率が0.36%,0.46%,および0.74%の3種類のCr-Mo-V系ダイス鋼の連続冷却変態曲線を熱膨張計で測定し,光学顕微鏡(OM),走査電子顕微鏡(SEM),および微小硬さ試験機を用いて,炭素元素の相転移点と特性を解析した。連続変態規則,組織および硬度に及ぼすその影響を,研究した。結果は,炭素含有量の増加とともに,3種類の鋼のAc1点がわずかに異なり,Accm点とMs点が明らかに低下し,0.46Cと0.74C鋼のAccm点が0.36C鋼より24°Cと62°C低下し,Ms点がそれぞれ39°Cと109°C低下することを示した。1030°Cでは,3種類の鋼はパーライト,ベイナイト,マルテンサイト変態を発生した。炭素含有量の増加に伴い,未溶解炭化物含有量が増加し,パーライト相領域とベイナイト相域が左に移動し,完全マルテンサイトの相転移臨界冷却速度が増大し,微小硬さも増大した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  鉄鋼材料  ,  表面硬化熱処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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