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J-GLOBAL ID:201902215621909664   整理番号:19A0987008

LHCコリメータに搭載した無鉄誘導位置センサの熱的研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Study of the Ironless Inductive Position Sensors Installed on the LHC Collimators
著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 688-695  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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原子力研究大型ハドロンコライダのための欧州機関の安全な運用は,装置保護のための複雑なシステムに依存している。機械保護の不可欠な部分は,ビーム損失から装置を保護するために使用されるので,コリメーションシステムである。これは,ビームハローを作る粒子を遮断するために2つの顎を用いることによって達成される。顎はビームに近接しているので,それらからマイクロメートルの精度で位置決めされなければならない。鉄のない誘導位置センサ(I2PS)は,ビームに関して顎の距離を測定するために使用される比較的新しい線形位置センサである。動作中に,I2PSにより読まれた位置は,位置読取誤差を生じる温度変化により影響されることが分かった。本論文は,この変換器によって読まれた位置と周囲温度の間の関係を決定するために,I2PSに関して行われた実験的研究を提示した。さらに,本論文では,I2PSが設置されているコリメータ本体における温度変化の影響,およびセンサによって読まれる位置を決定することを目的とした。結果は,センサの本体に沿った不均一な熱分布が高い位置読み取り誤差をもたらすことを示した。また,これらの結果は,移動コイル位置に依存して,センサが異なる挙動をすることを示し,したがって,その効果を補償することは非常に困難である。最後に,本論文では,熱影響を低減するために同じ装置で試験した可能な改良の結果を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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医療用機器装置  ,  素粒子・核物理実験計測用エレクトロニクス 

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