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J-GLOBAL ID：201902215626754634   整理番号：19A1079459

多波長可視吸収分光法による家畜肉中の残留カルバマゼピンの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of residual carbamazepine in livestock and poultry meat by multi-wavelength visible absorption spectroscopy

著者 (3件)： Jiang Hong (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶408100) ,  Wu Xiaoyan (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶408100) ,  Hu Jinlai (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶408100)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 45  号： 1  ページ： 219-223  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鶏肉中の残留カルバマゼピンの定量のための多波長可視吸収分光法を確立した。pH3.59Tris-HCl媒質中で,FCFとカルバマゼピンは,3つの明白な負の吸収ピークを有する緑色イオン会合錯体を生成し,退色現象を示した。最大負吸収ピークは660nmに位置し,他の2つの負の吸収ピークは558nmと424nmに位置し,線形範囲は0.053.8mg/Lであり,Beerの法則に従い,見かけのモル吸光係数(K)は6であった。74×104(660nm),5.71x104(558nm)及び5.13×104(424nm)L/(molcm),定量限界は0.11mg/kg(660nm)及び0であった。10mg/kg(424nmと558nm)。二重波長重合(660nm+558nm)による測定では、感度は1.25×105L/(mol・cm)で、定量限界は0.053mg/kgであった。3波長で(660nm+558nm+424nm)の波長で測定すると,その感度は1.76×105L/(mol・cm)に達し,定量限界は0.036mg/kgであった。最も感度の高い三波長法を用いて生鮮畜産家禽肉中の残留カルバマゼピン含有量を測定し、回収率は98.4%102%で、相対標準偏差(n=5)は2.4%3.2%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合 ,  媒質 ,  鶏肉 ,  *波長 ,  塩酸 ,  *吸光分光分析 ,  錯体 ,  *家畜 ,  畜産業 ,  定量限界 ,  退色 ,  回収率 ,  線形性 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *多波長 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (7件)： 多波長 ,  吸収分光法 ,  家 ,  畜肉 ,  残留 ,  カルバマゼピン ,  定量