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J-GLOBAL ID：201902215650578593   整理番号：19A0957946

プログラミング学習における状態遷移概念の利用とその効果

著者 (3件)： 鎌田敏之 (愛知教大) ,  田端将太郎 (東浦町役場) ,  本多満正 (愛知教大)
資料名： 愛知教育大学研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編(Web)  (Bulletin of Aichi University of Education. Art, Health and Physical Education, Home Economics, Technology and Creative Arts (Web))
巻： 68  ページ： 89-95 (WEB ONLY)  発行年： 2019年03月01日 
JST資料番号： U0187A  ISSN： 1884-5150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・プログラミング学習において,「状態遷移図の設計段階への活用が問題解決を正確にする」という仮説を検証:状態遷移図とプログラム設計,状態遷移図を用いたモデリング。
・状態遷移図からフローチャートへの変換を行う指導法の開発と,その教育効果の評価:開始~停止~アクセル~前進~ブレーキ。
・教師養成の大学生を対象とした学習プラン作成と実験授業の実施:レディネス~困難の実感~問題の解決~応用,アクセルとブレーキの例,エアコンの状態遷移図の例。

シソーラス用語： *学習 ,  *計算機プログラミング ,  概念 ,  *状態遷移図 ,  プログラム設計 ,  問題解決 ,  仮説検定 ,  流れ図 ,  教育効果 ,  教師 ,  大学生 ,  学校教育 ,  応用向き言語 ,  モデリング
準シソーラス用語： *プログラミング学習 ,  *状態遷移概念 ,  仮説検証 ,  フローチャート ,  授業 ,  モデリング言語

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (3件)： プログラミング学習 ,  状態遷移 ,  概念