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J-GLOBAL ID：201902215658338220   整理番号：19A0936502

多段分離プロセスに基づくジャガイモ結合収穫機の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Experiment of Potato Combined Harvester Based on Multi-stage Separation Technology

著者 (6件)： Wei Zhongcai (中国農業大学工学院,北京,100083) ,  Li Hongwen (中国農業大学工学院,北京,100083) ,  Sun Chuanzhu (山東省馬鈴薯生産装備智能化工程技術研究中心,徳州253600;山東理工大学机械工程学院,zi博255091) ,  Li Xueqiang (山東省馬鈴薯生産装備智能化工程技術研究中心,徳州253600;山東希成農業机械科技有限公司,徳州253600) ,  Su Guoliang (山東省馬鈴薯生産装備智能化工程技術研究中心,徳州253600;山東理工大学農業工程与食品科学学院,zi博255091) ,  Liu Wenzheng (中国農業大学工学院,北京,100083)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 50  号： 1  ページ： 129-140,112  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモの分割収穫の人工的拾い取り作業量が大きく、労働強度が高く、収穫効率が低いなどの問題に対して、栽培モードと農芸要求に適応した上で、多段階分離プロセスに基づくジャガイモ結合収穫機を設計し、この機械は同時に両畝両行ジャガイモの掘削、ジャガイモ土分離、および栽培を完成できる。清土の除雑とサツマイモ輸送などの任務。収穫機はトラクタの牽引作用下で収穫作業を行い、そのキー部品は、緩土の制限深さ調整装置、切り土切取り装置、掘削装置、振り子式の土分離装置、過渡分離装置、清土除雑装置、及びサツマイモ輸送装置などである。この収穫機は多段分離プロセスを採用し、有効にジャガイモの分離効率を高め、雑合率を著しく低下させ、労働強度を下げることができる。圃場試験は以下のことを示した。作業速度がそれぞれ3.17km/hと4.16km/hの時、プロトタイプの損失率はそれぞれ1.64%と1.59%で、傷ついた率はそれぞれ1.72%と1.48%であり、破皮率はそれぞれ2.31%と1.92%であり、生産率はそれぞれ0であった。41hm2/hと0.54hm2/h、各性能指標はすべて作業標準に達した。衝突検出技術に基づいて、収穫過程におけるジャガイモ塊の動的衝突情報を取得し、衝突特徴とジャガイモ土混合物の運動特徴に対して分析を行う上で、結合収穫機が大きな衝突加速度を発生しやすい重要な位置を明確化した。分離ふるいIと分離ふるいIIとの接続部及びカッサバ輸送装置の落材端は、分離ふるいIと分離ふるいII間の高度差を減少し、サツマイモ装置の末端の緩衝効果を改善し、傷の率及び破皮率を下げる有効な措置である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩衝作用 ,  作業標準 ,  加速度 ,  *ジャガイモ ,  分離装置 ,  切土 ,  トラクタ ,  プロトタイプ ,  切取り ,  掘削装置 ,  栽培 ,  分離効率 ,  サツマイモ
準シソーラス用語： 損失率 ,  分離工程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多段 ,  プロセス ,  ジャガイモ ,  収穫機 ,  設計 ,  試験