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J-GLOBAL ID:201902215667944254   整理番号:19A1429176

乳酸菌飲料中の好酸性乳酸桿菌のリアルタイム蛍光定量的PCR検出方法【JST・京大機械翻訳】

Real-Time Fluorescent Quantitative PCR Method for Detection of Lactobacillus acidophilus in Probiotic Beverages
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 27-32  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:乳酸菌飲料中のアシドフィルス菌を迅速かつ正確に検出するため、リアルタイム蛍光定量ポリメラーゼ連鎖反応(polymerasechainreaction、PCR)測定方法を確立する。方法;アシドフィルス菌NCFMのSPIDR保存領域に基づいて、特異性プライマーとプローブを設計し、確立したリアルタイム蛍光定量PCR法により、特異性、感度、再現性及び抗干渉能力検証を行い、シミュレーションサンプルを用いて方法を検証した。最後に,市販の実際のサンプルを検出した。結果:この方法の特異性は良好であり、方法の絶対感度は3pgに達し、相対感度は103CFU/mLに達し、再現性検査は相対標準偏差が2.6%以下であることを示した。同時に、雑菌干渉実験を行うと、純ゲノムレベルと培養物レベルで大腸菌を混合し、増幅に明らかな影響がなく、確立した方法は抗干渉能力がよいことが分かった。確立したリアルタイム蛍光定量PCR法を利用して、模擬サンプルに対して検出を行い、標準曲線を確立し、R2は0.987で、直線性は良好で、実際のサンプルの検出を行うことができる。市販の11のサンプルに対して検査を行い、その中の6つが好酸乳酸桿菌菌株を含み、5つの菌株が好酸乳酸桿菌の菌株を含まず、アシドフィルス菌を標識したサンプルはすべてアシドフィルス菌を検出し、含有量は5.83×1023.68×104CFU/mLの間であった。結論:リアルタイム蛍光定量PCR法は乳酸菌飲料中のアシドフィルス菌を迅速かつ正確に検出することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  野菜とその加工品  ,  微生物検査法  ,  乳製品 

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