抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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成人生活満足における負のライフイベントと人格特性の役割は広く研究されているが,思春期サンプルではあまり注目されていない。本研究の主目的は,若者におけるBig Five人格特性,ネガティブライフイベント,および生活満足度の間の関係を調査することであった。さらに,負の生活イベントと生活満足の間の関係における人格特性の近代的役割を調べた。サンプルは,500人のセルビア青年から成り,16歳から18歳(M_age=17.37;67.7%の女性)であった。結果は,負のライフイベント,外バージョン,および合意が,生活満足度を予測するために独特の寄与を持つことを示した。緩和分析は,人格特性が負の生活イベントと生活満足度の間の関係を中等度にしないことを示した。本研究の結果は,負のライフイベントと青年期生活満足の間の関連性が人格特性に依存しないことを示し,青年間の生活満足に対する人格特性の相対的寄与が文化特異的であるという結論を支持する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】