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J-GLOBAL ID:201902215747823652   整理番号:19A0432787

過去10年間(2007~2016)の韓国における汚染地下水中の遺伝子型によるヒトNorovirusの有病率【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of human Norovirus by genotype in contaminated groundwater in Korea over the last decade (2007-2016)
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号: 12  ページ: 926-931  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1116A  ISSN: 1225-8873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,韓国における2007~2016年の間の汚染の疑いのある843の地下水井戸から収集した1,486の地下水試料における遺伝子型によるヒトNorovirus(HuNoV)の発生を調べた。著者らは,RIVM-NoroNetノロウイルス遺伝子タイピングツール(NGT)およびRIVM-NoroNet参照配列に基づく系統樹解析を用いて,178のHuNoV陽性サンプルにおける186のHuNoV配列を同定し,遺伝子型決定した。HuNoV GIIはGIより一般的であった。検出された主要遺伝子型は,HuNoV GII.4(43.0%),GII.22(15.6%),GI.5(10.2%)およびGI.1(8.6%)であった。いくつかの遺伝子型は,すべてのHuNoVsの<5.0%を占めた。GII.17,GI.6,GI.4,GII.6,GI.8,GII.3,GII.3,GI.9,GII.1,GII.8,GII.10を含む。HuNoVsの罹患率と検出された遺伝子型の数は,過去10年間に劇的に減少した。ヨーロッパとアジアを含む世界的に出現する遺伝子型HuNoV GII.17は,2010年から韓国の地下水に現れ,2013~2014年に支配され,観察され続けた。HuNoV GII.4は,2013~2014年を除いて韓国の地下水から過去10年間に発生し,2016年にHuNoV GII.17と同様に検出され,流行していた。Copyright 2018 The Microbiological Society of Korea and Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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