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J-GLOBAL ID：201902215756442305   整理番号：19A2535512

アルキルホスホン酸は担持リンタングステン酸触媒イソブタン/ブテンアルキル化反応を促進した。【JST・京大機械翻訳】

Isobutane/Butene Alkylation on Supported Phosphotungstic Acid Promoted by Hexadecylphosphate

著者 (9件)： Xu Mengxia (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Wang Yibo (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Deng Zhangshun (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Ding Liping (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Xu Yida (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Xue Nianhua (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Guo Xuefeng (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Peng Luming (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023) ,  Ding Weiping (南京大学化学化工学院,介観化学教育部重点実験室,南京210023)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 35  号： 8  ページ： 1396-1402  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イソブタン/ブテンアルキル化は高オクタン価ガソリンを生産する重要な反応であり、現在は主に液体強酸を触媒とし、固体触媒は反応性能に理想的ではない。ヘキサデシルホスホン酸(HDPA)で修飾された酸化ケイ素担持リンタングステン酸ナノ多段階構造触媒(HDPA-HPW/SiO2)を設計し、その構造は懸鈴木果実と似ていた。触媒を,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),透過型電子顕微鏡(TEM),窒素吸着-脱着,およびイソブタン吸着-脱着によって特性評価した。イソブタン/ブテンアルキル化の触媒性能を,固定床マイクロ反応器を用いて評価した。結果は,HDPAの周辺修飾が炭化水素への触媒の吸着を強化し,オレフィン重合の副反応と触媒表面積炭素の生成を減少させ,高オクタン価生成物の選択性を高め,触媒の寿命を延ばすことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  オクタン価 ,  炭素 ,  *触媒 ,  副反応 ,  脱着 ,  *アルキル化 ,  触媒活性 ,  吸着 ,  電子顕微鏡観察 ,  透過型電子顕微鏡 ,  炭化水素 ,  アルカン
準シソーラス用語： 窒素吸着 ,  強酸 ,  *ブテン誘導体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： イソブタン

タイトルに関連する用語 (9件)： キル ,  ホスホン酸 ,  担持 ,  リンタングステン酸 ,  触媒 ,  イソブタン ,  ブテン ,  アルキル化反応 ,  促進