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J-GLOBAL ID:201902215782895974   整理番号:19A1942721

極端な非線形波浪荷重を受ける長大橋の確率的応答に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the stochastic response of a long-span sea-crossing bridge subjected to extreme nonlinear wave loads
著者 (4件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在の実践において,線形波動荷重理論は,海上交差ブリッジの波力評価において広く使用した。しかし,浅い水における非線形波動荷重の観測は,二次波動荷重が海洋構造の動的挙動に不可欠である可能性があることを示唆した。本論文では,スペクトル波モデルMIKE21SW,3D回折理論流体力学ソルバAQWAおよび構造解析ツールANSYSの組合せ使用に基づいて,極端な非線形波動荷重下の長スパン海上交差橋の確率的応答を調べるための枠組みを提案した。複雑な沿岸波変換を考慮することによって,最先端のスペクトル波モデルMIKE21 SWを利用することによって,正確なブリッジサイトにおける300年のリターン期間の極端な波動条件を,沖合の統計的波動データから推定した。線形および非線形確率波荷重をAQWAにおいてモデル化し,続いて応答を評価するために有限要素モデルに供給した。結果は,非線形波動荷重が橋基礎の内部基礎力の動的応答と超構造の変位を著しく増加させることができることを示した。非線形荷重における和周波数二次成分は,大きさが大きくはないが,橋の最初の数固有振動数と重なり,これらのモードを励起し,応答を増加させる可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁工学一般  ,  構造動力学 

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