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J-GLOBAL ID:201902215793651082   整理番号:19A2898560

異なるMn(II)前駆体によるMnO_2触媒上でのトルエンの接触酸化と反応経路の研究【JST・京大機械翻訳】

Catalytic oxidation of toluene over MnO2 catalysts with different Mn (II) precursors and the study of reaction pathway
著者 (12件):
資料名:
巻: 262  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MnO_2-Ac,MnO_2-N,MnO_2-ClおよびMnO_2-Sサンプルを過マンガン酸カリウムと酢酸マンガン,硝酸マンガン,塩化マンガンおよび硫酸マンガンの間の酸化還元反応によって調製して,トルエン酸化に及ぼすMn(II)前駆体の影響を研究した。これらのサンプルの物理化学的特性を,XRD,TEM,N_2吸着-脱着等温線,H_2-TPRおよびXPSによって特性評価した。結果は,4つのサンプルの触媒活性がMnO_2-Ac>MnO_2-N>MnO_2-Cl>MnO_2-Sの順に減少し,それは比表面積,酸素空孔濃度,および吸着酸素の含有量に高度に関連していることを示した。MnO_2-Acは実用化の可能性を有している。それは200°CのT_90で優れたトルエン酸化活性を示し,300°Cで50時間の間に優れた耐水性と安定性を示した。高いWHSVと高いトルエン濃度下での良好な触媒活性もMnO_2-Ac上で観察された。さらに,トルエン酸化の反応経路を,in situ DRIFTSの助けを借りて提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有害ガス処理法  ,  不均一系触媒反応  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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