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J-GLOBAL ID：201902215797454958   整理番号：19A2104162

遅発症状を伴うBoerhaave症候群 アルゼンチン単一施設における経験:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Boerhaave’s syndrome with late presentation. Experience in an Argentine single center: Case series

著者 (5件)： Velasco Hernandez Daniel N. (University Hospital General San Martin, La Plata, Buenos Aires, Argentina) ,  Horiuchi Hector R. (University Hospital General San Martin, La Plata, Buenos Aires, Argentina) ,  Rivaletto Lucas A. (University Hospital General San Martin, La Plata, Buenos Aires, Argentina) ,  Farina Fidelio (University Hospital General San Martin, La Plata, Buenos Aires, Argentina) ,  Viscuso Matias (University Hospital General San Martin, La Plata, Buenos Aires, Argentina)
資料名： Annals of Medicine and Surgery  (Annals of Medicine and Surgery)
巻： 45  ページ： 59-61  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3523A  ISSN： 2049-0801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1724年に,Hermann Boerhaaveは,嘔吐後の食道の自然破裂により死亡したオランダ人の症例を報告した。この遡及的研究の目的は,著者らの病院で治療された自然食道破裂患者群の治療法,罹患率および死亡率を分析することである。10名の患者を1990年3月から2016年8月まで治療した。7人の患者は男性で,3人は女性であった。年齢範囲は52~72歳,平均66.2歳であった。4人の患者において,診断と後部治療は,24時間(グループI)の中で実行して,残りの6人の患者は,24時間(グループII)の後に実行した。平均入院期間は36.6日(範囲17~62日)であった。死亡率は50%で,敗血症性ショックによるもので,生存した患者の罹患率は1例で肺炎により40%,他ではろう孔であった。この状態は,症状の認識と適切な外科的治療の間の時間に依存する致死率を伴う高い死亡率を有する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食道 ,  ヒト ,  肺炎 ,  致死率 ,  男性 ,  死亡率 ,  女性 ,  治療法 ,  入院期間 ,  *症例報告 ,  *アルゼンチン共和国 ,  オランダ王国
準シソーラス用語： 食道破裂 ,  後向き研究 ,  自然破裂 ,  *症例集積研究 ,  *発症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Boerhaave症候群 ,  特発性食道破裂 ,  食道穿孔

分類 (4件)： その他の動物病  (FE02060T) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 発症 ,  Boerhaave症候群 ,  アルゼンチン ,  施設 ,  経験 ,  症例シリーズ