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J-GLOBAL ID:201902215800510236   整理番号:19A1124862

リンゴ木材の接触水素化脱酸素(リグニン-最初精製)から得たセルロースからのバイオエタノール生産【JST・京大機械翻訳】

Bioethanol production from cellulose obtained from the catalytic hydro-deoxygenation (lignin-first refined to aviation fuel) of apple wood
著者 (6件):
資料名:
巻: 250  ページ: 245-253  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオエタノール生産のための再生エネルギー源として,リンゴ木材の残留物は,最初に生物燃料に変換されたリグニン部分を持つことによって,主な利益を提供する可能性がある。本研究では,バイオエタノールを製造するための出発基質として,Raney NiとRu/C触媒の残留物と水素化脱酸素(ジェット燃料生産用)リンゴ木材を用いた。セルロース含有量はNi触媒基質(短いNi-Cs)の残留物に対して83.38%に達し,酵素加水分解率は88%に増加し,それは合理的に高いスケールであった。残渣中に残されたリグニンはセルロースIIよりセルロース酵素加水分解に対してより負の効果を示した。異なる触媒(Ni又はRu/C)濃度は酵素加水分解及び発酵に影響した。準同時酵素的糖化と組合せ発酵(Q-SScomF)を用いて,触媒からの抑制効果は明らかであり,エタノール生産効率は35%未満であった。しかし,分離加水分解と発酵プロセス(SHF)では,原料と触媒残留物のエタノール転化率は33%から75%(Ni-Cs残渣)に改善され,Ru/C触媒基質(Ru/C-CS)の残留物に対して25%から73%に増加した。本研究は,バイオ精製リンゴ木材の残留物からのバイオエタノール生産の実現可能性のための良好な基礎を提供した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  液体燃料工業 
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