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J-GLOBAL ID:201902215822540967   整理番号:19A1321734

シネMRIにおける心筋増強の定量化:心臓アミロイドーシスにおける診断値【JST・京大機械翻訳】

Quantification of Myocardial Enhancement on Cine-MRI: Diagnostic Value in Cardiac Amyloidosis
著者 (15件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: e98-e107  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3289A  ISSN: 1076-6332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心臓磁気共鳴(CMR)における心アミロイドーシス(CA)の診断は困難であり,定量的指標は心筋の特性化に関連している。著者らは,前および後コントラストシネ画像から測定された相対的心筋増強が左室肥大(LVH)の設定におけるCAに対する診断情報を提供すると仮定する。著者らのセンターに紹介されたLVH患者と正常なCMRを有する対照被験者を遡及的に含めた。心筋増強の割合(%ME)は,プレおよびポストコントラスト(5分)シネ配列から得られた。ポストコントラスト心筋T1とLGE範囲も記録した。CAを有する21人の患者,非アミロイド左室心筋肥大(CH)を有する25人の患者および正常なCMRを有する20人の対照を分析した。%MEは,CH患者(122%(88~151),p=0.0001)および対照患者(104%(90~149))よりCA患者(200%(174~238))で有意に高かった(p=0.0001)。MEの割合は,LGE範囲(Rhoスピアマン係数=0.66;p=0.0001)およびポストコントラスト心筋T1(Rhoスピアマン係数=-0.61;p=0.0001)と有意に相関した。152%のカットオフ値で,CAの検出のためのパーセントMEの感度と特異性は,それぞれ90%と80%であった。術前および後コントラストのシネ画像から得られたMEの割合は,LGE範囲および心筋T1と相関し,LVH患者におけるCAを考慮するための付加的な診断パラメータを表す可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射線を利用した診断  ,  腫ようの診断 

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