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J-GLOBAL ID:201902215832958506   整理番号:19A2359640

二成分エタノール+シクロペンチルメチルエーテル混合物の等圧気液平衡と等温界面張力の実験的決定【JST・京大機械翻訳】

Experimental Determination of Isobaric Vapor-Liquid Equilibrium and Isothermal Interfacial Tensions for the Binary Ethanol + Cyclopentyl Methyl Ether Mixture
著者 (2件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1970-1977  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,3つの等圧条件,50,75,および94kPaで実験的に測定された気液平衡(VLE)データと,エタノール+シクロペンチルメチルエーテル二成分系の全モル分率範囲における298.15Kの等温で測定された大気界面張力(IFT)を記述した。実験的決定を行うために,動的全ガラスGuillespie型セルを用いてVLE測定を行い,一方,最大微分気泡圧力張力計をIFT測定に用いた。シクロペンチルメチルエーテルに対する実験データはほとんどないので,蒸気圧と界面張力もそれぞれ341~378Kと298~353Kの温度範囲で測定した。実験結果によると,二成分系エタノール+シクロペンチルメチルエーテルは,全調査圧力範囲にわたって最小温度共沸を伴うRaoult則から正の偏差を示した。共沸モル分率は圧力および/または温度が増加するとエタノール中で増加する。界面張力の場合,それらは線形挙動から正の偏差を示した。エタノール+シクロペンチルメチルエーテル混合物の測定VLEデータは,Fredenlund試験により示されたように熱力学的に一致した。さらに,VLEは,すべての測定された等圧線条件に対して,古典的な活量係数モデル(例えば,Wohl,NRTL,WilsonおよびUNIQUAC)によって良く相関していた。混合物の測定された界面張力は,Myers-Scott方程式によって満足に相関した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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液-気界面  ,  化合物の化学熱力学(混合系) 

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