文献
J-GLOBAL ID:201902215857705527   整理番号:19A2402333

自動対話コヒーレンス評価のための階層的意図強化ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Hierarchical Intention Enhanced Network for Automatic Dialogue Coherence Assessment
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: IJCNN  ページ: 1-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多重ターンを横切る対話コヒーレンスは依然として未解決の課題である。実体グリッドモデルは,コヒーレンスモデリングのための最も一般的な手法である。しかしながら,それは隣接文章を横切るエンティティの分布に大きく依存するが,非実体テキストに埋め込まれた感情的文脈を無視し,音声意図間の長い依存性をモデル化することができない。これらの制約は,対話における文章が短く,非公式であり,そして,それにより,より少ない実体が抽出され,これらの格子においてより少ないコヒーレンス情報が表現できるので,対話領域に適用されると,より厳しくなる。実体グリッド法の限界を扱い,対話の構造知識を組み込むために,著者らは,階層的文脈と音声意図を統合するための新しいニューラルネットワークアーキテクチャを提案した。これは,実体グリッドなしでグローバルコヒーレンスを階層的にモデル化するために,発話と対話レベルの両方で統合した。著者らの提案したモデルは,テキスト識別タスクにおける最先端の全体グリッドベースのコヒーレンスモデルよりも精度が17.13%向上し,対話コンテキストにおける階層的モデリングの有効性と対話コヒーレンス評価における意図情報の重要性を確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る