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J-GLOBAL ID：201902215906197466   整理番号：19A2360415

触媒有機酸化剤としてジセレニドを用いる酸化還元脱水によるエステル化【JST・京大機械翻訳】

Esterification by Redox Dehydration Using Diselenides as Catalytic Organooxidants

著者 (3件)： Pickel Thomas C. (Department of Chemistry, Emory University, Georgia, United States) ,  Akondi Srirama Murthy (Department of Chemistry, Emory University, Georgia, United States) ,  Liebeskind Lanny S. (Department of Chemistry, Emory University, Georgia, United States)
資料名： Journal of Organic Chemistry  (Journal of Organic Chemistry)
巻： 84  号： 9  ページ： 4954-4960  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0328A  ISSN： 0022-3263  CODEN： JOCEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オルト官能化アリールジセレニド類は,末端酸化還元試薬(レドックス脱水条件)として空気中で化学量論的亜リン酸トリエチルおよび二酸素の存在下でカルボン酸およびアルコールからエステルを構築するための触媒(5.0mol%)酸化剤である。反応は無水物の中間体を通して進行し,エステル化を駆動するために10%のDMAPの存在を必要とする。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亜リン酸 ,  還元剤 ,  官能化 ,  *触媒 ,  *エステル化 ,  *エステル ,  *ジセレニド ,  *酸化 ,  中間体 ,  *酸化還元反応 ,  *脱水 ,  アルコール ,  化学量論 ,  カルボン酸
準シソーラス用語： 無水物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 芳香族単環カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物  (CF05190E) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 触媒 ,  酸化剤 ,  ジセレニド ,  酸化還元 ,  脱水 ,  エステル化