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J-GLOBAL ID:201902215928036357   整理番号:19A2360562

単一イオン伝導性電解質に向けたポリ(グリシジルプロパルギルエーテル)との逐次共クリック反応【JST・京大機械翻訳】

Sequential Co-Click Reactions with Poly(glycidyl propargyl ether) toward Single-Ion Conducting Electrolytes
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号: 11  ページ: 4042-4051  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分子量と狭い分布を有するクリック可能ポリエーテル骨格[(P-(GPE)])を得るために,グリシジルプロパルギルエーテル(GPE)の直接的,単量体活性化アニオン開環重合を利用した。最初に,P-(GPE)を3つの異なるアジド官能化ペンダント基,すなわち,LiTFSI-N_3,EG3-N_3,およびBn-N_3で個々にクリックした。LiTFSIはイオン伝導性媒体の付加源として固定化アニオン,トリ-(エチレングリコール)を有するリチウムイオン源として機能し,ベンジル置換基を用いて機械的性質を改善した。一つの単一高分子電解質中のこれらの全ての特性を組み合わせるために,著者らは逐次的にP-(GPE)上にアジドを共クリックした。最終材料組成,[O]/[Li]比,ならびにガラス転移温度はアジド供給比により調整できる。1~1のリチウム輸送数と非常に高い電気化学的安定性を有する自立電解質材料を得た。単一の逐次反応段階において調節可能な熱特性を有する,すぐに使用できるアニオン固定化固体高分子電解質を合成するための革新的なクリック可能なPEGプラットフォームを提示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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共重合  ,  高分子と低分子との反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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