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J-GLOBAL ID：201902215947615383   整理番号：19A1785137

Trapa quadrispinosaの茎からの粗多糖類の抽出,予備的特性化および抗炎症活性の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the extraction, preliminary characterization, and anti-inflammatory activity of crude polysaccharides from the stems of Trapa quadrispinosa

著者 (5件)： Li Feng (Affiliated Hospital of Jiangsu University, Zhenjiang 212001, P. R. China) ,  Liu Xinhu ,  Yu Xiaofeng ,  Xu Xiuquan ,  Yang Huan
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 9  号： 39  ページ： 22540-22550  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物茎から粗Trapa四棘多糖類(TQCPS)を効率的に抽出するために加圧支援抽出(PAE)を用いて新規な方法を開発し,抽出プロセスを応答曲面法(RSM)を用いて最適化した。30mL g(-1)の水対材料固定比で,最大収率3.72±0.13%が,抽出時間32分,抽出温度47°C,抽出圧力1.87Mpaの最適条件下で得られ,予測値3.683%と一致した。従来の熱水抽出(HWE)と比較して,PAE法は,短い抽出時間と低い抽出温度の更なる利点によって,抽出収率を著しく強化した。TQCPSの予備的特性を,UV-vis,FT-IR,および化学組成分析を通して分析した。その後の抗炎症研究において,RAW264.7マウスマクロファージ細胞をTQCPSで処理したとき,満足な抗炎症活性が観察され,TQCPSは用量依存的にリポ多糖類(LPS)により誘導された誘導型一酸化窒素シンターゼ(iNOS),TNF-αおよびIL-6mRNAの発現レベルを有意に抑制した。これらの結果は,PAEが薬用植物からの多糖類の効率的な抽出のために使用できる技術であり,TQCPSは医学における潜在的な抗炎症剤として探索できることを示す。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加圧 ,  消炎薬 ,  TNFα ,  リポ多糖類 ,  *消炎作用 ,  *最適化 ,  応答曲面法 ,  化学組成 ,  *多糖類 ,  最適条件 ,  *キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 熱水抽出 ,  予測値 ,  抽出時間 ,  *Trapa , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 茎 ,  多糖類 ,  特性化 ,  抗炎症活性 ,  最適化