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J-GLOBAL ID：201902216085333292   整理番号：19A2278943

3D印刷繊維強化高分子複合材料-構造解析【JST・京大機械翻訳】

3D printed fiber reinforced polymer composites - Structural analysis

著者 (4件)： Mohammadizadeh M. (Tennessee Technological University, Department of Mechanical Engineering and Center for Manufacturing Research, Cookeville, TN, USA) ,  Imeri A. (Tennessee Technological University, Department of Mechanical Engineering and Center for Manufacturing Research, Cookeville, TN, USA) ,  Fidan I. (Tennessee Technological University, Department of Manufacturing and Engineering Technology, Cookeville, TN, USA) ,  Elkelany M. (Tennessee Technological University, Department of Chemical Engineering, Cookeville, TN, USA)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 175  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,連続繊維強化付加製造(CFRAM)部品の機械的および構造的特性を研究した。構造解析を行い,CFRAM部品の破壊挙動を理解した。試験した部品のSEM解析に基づいて,部品の機械的試験と微細構造の結果の間の相関を調べた。CFRAM部品は,自動車産業,航空宇宙,スポーツ用品,および医療ツールにおける広範囲の潜在的用途を有する軽量ではあるが強い材料である。CFRAM部品は,機械的性質を改善するために,切断端3D印刷技術と繊維強化の両方から利益を得る。製造された部品は,金属,強い機械的性質,および短い製造時間と比較して軽量である。さらに,CFRAM部品に使用される熱可塑性ポリマは製品のリサイクルを可能にする。本研究では,マーク鍛造Mark2プリンタを用いて試料を印刷し,繊維の種類,繊維配向,充填密度および温度が引張,疲労およびクリープ特性に及ぼす影響を調べた。炭素繊維(CF),ガラス繊維(FG),Kevlarを補強剤,ナイロンを母材として用いた。微細構造解析を行い,試験片の破壊機構,形態,および印刷品質を調べた。CFRAM部品の主な破壊機構は繊維引抜き,繊維破壊,および剥離であることが観察された。さらに,繊維積層密度と機械的性質の間に相関があることを理解した。全体として,本研究で提供された情報は,CFRAM技術で構築された部品の機械的および構造的挙動に関するユニークな知識ベースを報告する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  炭素繊維 ,  繊維配向 ,  ナイロン ,  *繊維強化 ,  *構造解析 ,  引張 ,  鍛造 ,  ガラス繊維 ,  プリンタ
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  Kevlar ,  軽量 ,  連続繊維 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 繊維強化 ,  添加剤製造 ,  高分子複合材料 ,  構造解析

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3D印刷 ,  繊維強化高分子 ,  複合材料 ,  構造解析