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J-GLOBAL ID：201902216104753309   整理番号：19A1178148

家庭用太陽光発電-11月からFIT契約が順次終了

著者 (1件)： 岡本孝司 (東大 大学院工学系研究科)
資料名： エネルギーレビュー  (Energy Review)
巻： 39  号： 6  ページ： 38-41  発行年： 2019年05月20日 
JST資料番号： L0936A  ISSN： 0289-2804  CODEN： EREBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・再エネ発電賦課金は約3円/kwhで,国内で約3兆円/年が集められ太陽光発電所事業者が受け取っていたが,電気買い取り価格の低下で発電所新設は今後減少の見込み。
・太陽光発電パネルを自宅の屋根に設置した筆者の場合では,80~90kwh/月を消費しているが,夏場のピーク電力は太陽光で対応。
・蓄電池との連携を検討してみると,FITで売っていた電力を充電できる容量の蓄電池は160万円位の価格で,寿命10年とされる蓄電池を設置することはほとんど無意味。

シソーラス用語： *制度 ,  *エネルギー政策 ,  再生エネルギー ,  発電所 ,  パネル ,  電力 ,  二次電池 ,  電力変換器 ,  価格 ,  *太陽光発電
準シソーラス用語： *FIT ,  パワーコンディショナ ,  ピーク電力 ,  太陽光パネル ,  太陽光発電所 ,  単価 ,  余剰電力

分類 (1件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 家庭 ,  太陽光発電 ,  FIT ,  契約