文献

J-GLOBAL ID：201902216121276276   整理番号：19A2419959

大きいより良いか? タッチパフォーマンスに対するディスプレイサイズの影響に関するFittsの法則研究【JST・京大機械翻訳】

Is Bigger Better? A Fitts’ Law Study on the Impact of Display Size on Touch Performance

著者 (2件)： List Corinna (Augsburg University of Applied Sciences, Augsburg, Germany) ,  Kipp Michael (Augsburg University of Applied Sciences, Augsburg, Germany)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11748  ページ： 669-678  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接触敏感表面は既に相互作用の標準形式である。これらの表面は,錠剤やタッチ壁のような多くの異なるサイズになる。しかし,接触性能に及ぼす表面サイズの影響を特性化する研究はほとんどない。3つの表示サイズ(13.5[数式:原文を参照]錠剤,28[数式:原文を参照]監視装置,69.5[数式:原文を参照]大規模監視装置)のFittsの法則研究を行い,種々の性能尺度を比較した。最小サイズ(13.5[数式:原文を参照])は客観的(高誤り率)と主観的(不正確,使用困難)の両方に問題があることを見出した。対照的に,培地(28[数式:原文を参照])と大型ディスプレイ(69.5[数式:原文を参照])の両方は,同様に良好に機能した。しかしながら,小さなディスプレイは,非常に大きなスクリーンと比較して,より大きな相互作用速度を可能にする。著者らの結果は,相互作用設計者と自動アルゴリズムを支援し,現在と将来のタッチデバイスを最適化することができる。Copyright 2019 IFIP International Federation for Information Processing Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *表示装置 ,  アルゴリズム ,  相互作用 ,  誤り率 ,  最適化 ,  監視装置 ,  キャラクタリゼーション ,  スクリーン
準シソーラス用語： 大型ディスプレイ ,  *Fittsの法則 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： タッチスクリーン表面 ,  Fittsの法則 ,  身振りの相互作用

分類 (5件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディスプレイ ,  サイズ ,  Fittsの法則 ,  研究