文献
J-GLOBAL ID:201902216160002916   整理番号:19A2344645

固体誘電体と気体界面に沿った表面電気破壊中の有効表面層厚の直接プロービング【JST・京大機械翻訳】

Direct probing of the effective surface layer thickness during surface electrical breakdown along the solid dielectric and gas interface
著者 (5件):
資料名:
巻: 498  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表面特性は表面電気絶縁破壊または表面フラッシュオーバにおいて重要な役割を果たす。主な電子過程は提案されているが,表面層が輸送キャリアとの相互作用にどのように関与しているかはまだ明らかではない。本研究では,ガラス基板上に堆積したiPP層の厚さ(d_iPP)を正確に操作することにより,イソタクチックポリプロピレン(iPP)の有効表面層厚(L_f)を直接的に調べた。直流表面フラッシュオーバ電圧は,d_iPPが200nmを超えると,裸のガラス基板の17.5kVから21.0kVの飽和値まで,d_iPPにより著しく変化することが分かった。フラッシオーバ電圧はd_iPPに対して指数関数的依存性を示し,それからL_fは約45nmと推定される。iPP薄膜の形態を原子間力顕微鏡法により調べた。それは,非晶質境界に囲まれた海様構造を持つ連続層への散乱iPP凝集体を持つ不連続層からの膜厚依存成長挙動を示す。輸送担体とiPP間の主な電子相互作用は200nm厚さの表面層内に閉じ込められ,表面フラッシュオーバの更なる理解と改良におけるその形態的及び電気的性質の重要性を意味すると結論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る