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J-GLOBAL ID：201902216207301781   整理番号：19A0031504

環状気泡塔における二酸化炭素物質移動の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of carbon dioxide mass transfer in an annular bubble column

著者 (3件)： Muharam Yuswan (Department of Chemical Engineering University of Indonesia, Kampus UI Depok, Jawa Barat 16424, Indonesia) ,  Dianursanti Dianursanti (Department of Chemical Engineering University of Indonesia, Kampus UI Depok, Jawa Barat 16424, Indonesia) ,  Naufal Risyad (Department of Chemical Engineering University of Indonesia, Kampus UI Depok, Jawa Barat 16424, Indonesia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2024  号： 1  ページ： 020048-020048-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気泡塔の主な利用の一つは微細藻類の培養である。微細藻類はそれらの成長に二酸化炭素を必要とする。気泡塔設計の主要パラメータは,体積物質移動係数,k_Laである。本研究の目的は,環状気泡塔における二酸化炭素のk_Laを測定することである。二酸化炭素のk_Laを水中の溶存二酸化炭素の濃度から定式化した。しかし,二酸化炭素濃度の測定の限界により,水中の酸素濃度を用いた。環状気泡塔における酸素濃度の測定を,酸素プローブを用いた動的物理的方法により行った。次に,二酸化炭素のk_Laを酸素のk_Laから調製した。二酸化炭素のk_Laに及ぼすカラムの表面速度と水位の影響を分析した。結果は,より高い表面速度とより高い水位が二酸化炭素のより高いk_Laをもたらすということである。本研究におけるk_Laの値は0.142~0.477min-1の範囲であった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  *気泡塔 ,  *二酸化炭素 ,  水位 ,  物質移動係数 ,  *物質移動 ,  酸素
準シソーラス用語： 表面速度 ,  酸素濃度 ,  二酸化炭素濃度 ,  溶存二酸化炭素 ,  微小藻類 ,  *環状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 吸収  (XD02090P) ,  装置内の物質移動及び一般  (XD01020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 環状 ,  気泡塔 ,  二酸化炭素 ,  物質移動 ,  研究