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J-GLOBAL ID:201902216208095995   整理番号:19A1077781

眼瞼形成術と全層皮膚移植による外側眼瞼ブロック切除術の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of lateral eyelid-block excision with canthoplasty and full-thickness skin grafting in lower eyelid cicatricial ectropion
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: e657-e661  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:下眼けんはん痕の修正のための著者らの好ましい手術手技の結果について報告する:著者らは,癒着剥離により治療されたはん痕下部蓋の連続症例シリーズの遡及的,非無作為化,介入分析を行い,椎弓形成術と全層皮膚移植による側方眼瞼ブロック切除を行った。ドナー部位は,ipsiまたは対側上眼けんおよび前または後耳皮膚を含んだ。2005年1月から2017年1月までの期間に,Rotterdam Eye病院/Focus Clic Rotterdamにおいて,すべての患者は著者らの眼腫瘍外科医の1人によって治療された。術後低眼圧,術後合併症の発生,再手術率を評価した。結果:32名の患者のうち38名の眼けんを含み,そのうち17名は男性,15名は女性であった。最小術後追跡調査は3か月であった。38眼のうち27眼が良好な術後位置を示した。皮膚移植片ドナー部位は,それぞれ,または対側上眼けん(47%および16%)および前または後耳皮膚(それぞれ26%および11%)であった。術中合併症は起こらなかったが,1例は術後早期に一過性アレルギー性接触皮膚炎を発症した。38人のうち2人(32人の患者のうち2人)は,良好な結果を伴って,残りまたは再発性のecトロピオンに対するもう一つの外科的介入(ブロック切除)を必要とした。皮膚移植片の生存率は100%であった。【結論】側方ブロック切除,椎弓形成術および全層皮膚移植による下眼けんの修復は,最小のドナー部位罹患率,優れた移植片生存率および低い再手術率を伴う有効な処置である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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