文献
J-GLOBAL ID:201902216219119313   整理番号:19A1804520

固体接触として超疎水性PEDOT-C_14とのCO_2干渉のない固体接触pHセンサ 究極の「水層」試験【JST・京大機械翻訳】

Solid-Contact pH Sensor without CO2 Interference with a Superhydrophobic PEDOT-C14 as Solid Contact: The Ultimate “Water Layer” Test
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号: 16  ページ: 8468-8475  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,すべての種類のイオン選択性膜(ISMs)と組み合わせて,一般的に適用可能なSCになるイオン選択性電極(ISE)用の導電性ポリマーベースの固体接触(SC)を見出すことである。著者らは,ポリ-(3,4-エチレンジオキシチオフェンの高疎水性誘導体であるPEDOT-C_14をSCとして用いた電極で収集したデータを提示し,PEDOTベースのSC ISEとの性能特性を比較した。PEDOT-C_14は,以前にSC ISEで使用されていなかった。PEDOT-C_14ベースの固体接触(SC)イオン選択電極(ISEs)(H+,K+,Na+)は優れた性能特性(理論的応答勾配,短い平衡時間,優れたポテンシャル安定性など)を有する。最も重要なことに,PEDOT-C_14に基づくSC pHセンサは,全血液分析を目的としたとき,CO_2干渉,必須pHセンサ特性を持たない。PEDOT-C_14SCの超疎水性(水接触角:136±5°)は,そのSCからのイオン選択性膜(ISM)の剥離とISMとSCの間の水性膜の蓄積を防ぐ。ISMとそのSCの間の水性膜の蓄積は,センサ性能に有害な影響を及ぼす。望ましくない水層の存在に関する試験があるが,この試験の条件が適切に選択されなければ,それは明白な答えを提供しない。一方,異なるCO2レベルを有する試料中のpH感受性膜によるSC電極の電位ドリフトの記録は,短時間で水層の存在または不在を効果的に証明できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  電気化学反応 

前のページに戻る